童謡や唱歌には、月や夕焼けだけでなく、夜空に輝く星を歌った曲もあります。
星そのものを美しく歌った曲もあれば、海辺や山の風景の中に星が登場する曲もあります。
今回は、どうようファンに掲載している童謡・唱歌の中から、歌詞に星が登場する5曲を紹介します。
『星の界(ほしのよ)』♪月なきみそらに きらめく光
月なきみそらに
きらめく光
嗚呼その星影
希望のすがた
人智は果てなし
無窮(むきゅう)の遠(おち)に
いざその星影
きわめも行(ゆ)かん
雲なきみ空に
横(よこ)とう光
ああ洋々(ようよう)たる
銀河の流れ
仰ぎて眺むる
万里のあなた
いざ棹(さお)させよや
窮理(きゅうり)の船に
(作詞:杉谷代水/作曲:コンヴァース)
『きよしこの夜』♪きよしこの夜 星はひかり
きよしこの夜 星はひかり
すくいの御子(みこ)は まぶねの中に
ねむりたもう いとやすく
きよしこの夜 み告(つ)げうけし
まきびとたちは 御子の御前(みまえ)に
ぬかずきぬ かしこみて
きよしこの夜 御子の笑(え)みに
めぐみの御代(みよ)の あしたのひかり
かがやけり ほがらかに
(作詞:ヨーゼフ・モール、作曲:フランツ・クサーヴァー・グルーバー、日本語訳詞:由木康)
『七夕さま』♪ささのは さらさら のきばに ゆれる
ささのは さらさら
のきばに ゆれる
おほしさま きらきら
きんぎん すなご
ごしきの たんざく
わたしが かいた
おほしさま きらきら
そらから みてる
(作詞:権藤はなよ、作曲:下総院一)
『浜辺の歌』♪あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる
あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ 忍ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も
ゆうべ浜辺を もとおれば
昔の人ぞ 忍ばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星の影も
(作詞:林古渓/作曲:成田為三)
『アルプス一万尺』♪アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さあおどりましょ(ヘェイー)
アルプス一万尺 小槍の上で
アルペン踊りを さあおどりましょ(ヘェイー)
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
きのう見た夢 でっかい小さい夢だよ
のみがリュックしょって 富士登山(ヘェイー)
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
お花畑で 昼寝をすれば
蝶々が飛んできて キスをする
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
一万尺に テントをはれば
星のランプに 手がとどく(ヘェイー)
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
(作詞者不詳/アメリカ民謡)
夜空に輝く星は、昔から童謡や唱歌の中でさまざまな情景とともに歌われてきました。
星を思い浮かべながら歌ってみると、子どもの頃に歌った曲も、少し違った印象で楽しめるかもしれません。

