自然 PR

夕暮れを歌う童謡・唱歌|夕焼けや日暮れの情景が浮かぶ6曲

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

童謡や唱歌には、夕焼けに染まる山や、日が暮れていく町、夕暮れの水辺など、さまざまな夕方の風景が描かれています。

赤く染まる空や、家へ帰る子どもたちの姿など、夕暮れの歌には懐かしさを感じさせる情景がたくさんあります。

今回は、どうようファンに収録している童謡・唱歌から、夕暮れの風景を思い浮かべられる6曲を紹介します。

『夕焼け小焼け』♪夕焼け小焼けで 日が暮れて

夕焼け小焼けで 日が暮れて
山のお寺の 鐘が鳴る

お手々つないで みな帰ろ
烏といっしょに 帰りましょ

子どもが帰った あとからは
まるい大きな お月さま 

(作詞:中村雨紅、作曲:草川信)

『赤とんぼ』♪夕焼小焼の 赤とんぼ

夕焼小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か

山の畑の 桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか

十五で姐や(ねえや)は 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた
 
夕焼小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先

(作詞:三木 露風 作曲:山田 耕筰)

『もみじ』♪秋の夕日に 照る山もみじ

秋の夕日に 照る山もみじ
濃いも薄いも 数ある中に
松をいろどる 楓や蔦は
山のふもとの 裾模様

谷の流れに 散り浮くもみじ
波にゆられて 離れて寄って
赤や黄色の 色様々に
水の上にも 織る錦

(作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一作曲)

『花』♪春のうららの 隅田川

春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が
櫂(かい)のしづくも 花と散る
ながめを何に たとふべき

見ずやあけぼの 露浴びて
われにもの言ふ 桜木を
見ずや夕ぐれ 手をのべて
われさしまねく 青柳を

錦おりなす 長堤に
くるればのぼる おぼろ月
げに一刻も 千金の
ながめを何に たとふべき

(作詞:武島羽衣/作曲:滝廉太郎)

『朧月夜』♪菜の花畠(なのはなばたけ)に 入日薄れ(いりひうすれ)

菜の花畠(なのはなばたけ)に 入日薄れ(いりひうすれ)
見わたす山の端(やまのは) 霞(かすみ)ふかし
春風(はるかぜ)そよふく 空を見れば
夕月(ゆうづき)かかりて 匂(にお)い淡し(あわし)

里わの灯影(ほかげ)も 森の色も
田中(たなか)の小道(こみち)を たどる人も
蛙(かわず)の鳴く音(なくね)も 鐘(かね)の音(おと)も
さながら霞(かす)める朧月夜(おぼろづきよ)

(作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一)

『浜辺の歌』♪あした浜辺を さまよえば

あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ 忍ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も

ゆうべ浜辺を もとおれば
昔の人ぞ 忍ばるる
寄する波よ 返す波よ
月の色も 星の影も

(作詞:林古渓/作曲:成田為三)

夕焼けに染まる山、日が暮れていく里山、夕暮れの隅田川、そして夕方の浜辺。歌によって描かれる景色は違っても、どこか懐かしく、心に残る情景が広がっています。

夕方の空を眺めながら歌詞を思い浮かべると、いつもの童謡や唱歌も、また違った味わいで楽しめそうですね。