その他 PR

家や家族が登場する童謡・唱歌|家庭の風景を歌った6曲

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

童謡や唱歌には、自然や季節だけでなく、家族と過ごす日々や、昔の家庭の風景を描いた歌もあります。

「おとうさん」「かあさん」「父母」「おじいさん」など、歌詞の中に家族が登場する曲を探してみると、身近な人との暮らしが浮かんできます。

今回は、どうようファンに収録している童謡・唱歌の中から、家や家族が登場する6曲を紹介します。

『あめふり』♪あめあめ ふれふれ かあさんが

あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかい うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン

かけましょ かばんを かあさんの
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン

あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン

かあさん ぼくのを かしましょか
きみきみ このかさ さしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン

ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン

(作詞:北原白秋、作曲:中山晋平)

『こいのぼり』♪やねよりたかい こいのぼり

やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

みどりの風に さそわれて
ひらひらはためく ふきながし
くるくるまわる かざぐるま
おもしろそうに およいでる

5がつのかぜに こいのぼり
めだまをピカピカ ひからせて
おびれをくるくる おどらせて
あかるいそらを およいでる

(作詞:近藤宮子/作曲者不詳)

『ふるさと』♪兎(うさぎ)追いし 彼(か)の山

兎(うさぎ)追いし 彼(か)の山
小鮒(こぶな)釣りし 彼の川
夢は今も めぐりて
忘れがたき ふるさと

如何(いか)にいます 父母(ちちはは)
恙(つつが)なしや 友がき
雨に風に つけても
思いいずる ふるさと

志(こころざし)を はたして
いつの日にか 帰らん
山は青き ふるさと
水は清き ふるさと

(作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一)

『赤とんぼ』♪夕焼小焼の 赤とんぼ

夕焼小焼の 赤とんぼ
負われて見たのは いつの日か

山の畑の 桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか

十五で姐や(ねえや)は 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた
 
夕焼小焼の 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先

(作詞:三木 露風 作曲:山田 耕筰)

『大きな古時計』♪大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計

大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計
百年いつも動いていた ご自慢の時計さ
おじいさんの生まれた朝に 買ってきた時計さ
今はもう動かない その時計

百年休まずに チクタクチクタク
おじいさんと一緒に チクタクチクタク
今はもう動かない その時計

何でも知ってる古時計 おじいさんの時計
きれいな花嫁やってきた その日も動いてた
嬉しいことも悲しいことも みな知ってる時計さ
今はもう動かない その時計

百年休まずに チクタクチクタク
おじいさんと一緒に チクタクチクタク
今はもう動かない その時計

真夜中にベルが鳴ったよ おじいさんの時計
お別れの時が来たのを みんなに教えたのさ
天国へ昇るおじいさん 時計ともお別れ
今はもう動かない その時計

百年休まずに チクタクチクタク
おじいさんと一緒に チクタクチクタク
今はもう動かない その時計

(作詞:保富康午(訳詞)、作曲:ヘンリー・クレイ・ワーク)

『埴生の宿』♪埴生(はにゅう)の宿も わが宿

埴生(はにゅう)の宿も わが宿
玉の装(よそおい) うらやまじ
のどかなりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
おお わが宿よ
楽しとも 頼もしや

書(ふみ)読む窓も わが窓
瑠璃(るり)の床(ゆか)も うらやまじ
月はあるじ 虫は友
おお わが宿よ
楽しとも 頼もしや

(作詞:里見義/作曲:ビショップ)

童謡や唱歌に登場する家族の姿には、今とは少し違う昔の暮らしが感じられるものもあります。

家族との思い出や、昔の家庭の風景を思い浮かべながら歌ってみると、いつもの童謡も少し違って聞こえてくるかもしれません。