『あめふり』音源&歌詞
あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかい うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
かけましょ かばんを かあさんの
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
かあさん ぼくのを かしましょか
きみきみ このかさ さしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
(作詞:北原白秋、作曲:中山晋平)
『あめふり』の意外と知らない豆知識1選
当時の子どもには「蛇の目傘」が最先端の流行だった!
歌詞のクライマックスで登場する「じゃのめ」は、「じゃのめかさ」のことですが、この「蛇の目傘」には、当時の時代の流行が反映されています。
蛇の目傘は和傘の一種で、真ん中に竹の骨が見えるように丸く透かし模様があり、それが蛇の目(ヘビの目)のように見えることから名付けられました。
当時の位置づけ: 明治末期から大正時代にかけては、まだ高級品だった洋傘(西洋式の傘)ではなく、軽くて色鮮やかな「蛇の目傘」が、特に都会の子どもたちや若い女性の間で「ハイカラな流行品」として人気を集めました。
蛇の目傘

